ニュース - 2020.03.24

BSA、日本政府のテレワーク支援の取り組みを歓迎

BSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス、以下BSA)
は厚生労働省が新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止策として、テレワークと時差出勤を促進する取り組みを前進させたことを歓迎します。

「堅実な公衆衛生活動を促進することは新型コロナウィルスの拡大を抑制するために最も重要です。テレワークは社会的距離拡大策(他人との接触を避ける対策)を実施し、地域社会の中で最も脆弱な人々を保護する一つの施策です」とBSAのアジア太平洋政策担当シニア・ディレクターのジャレッド・ラグランドは述べています。「リモートワークを奨励する取り組みを厚生労働省が進めていることをBSAは歓迎します」

また、ラグランドは続けて「BSAの会員企業は、従業員同士のつながりを維持することが可能となるリソースを提供することで、この地球規模の課題に挑みました」と述べました。「様々な調査で、リモートワークが有益なのは、ワークライフバランスの改善、また、生産性、効率性、勤務意欲の向上といった点である、と示されています。リモートワークを可能とするツールを提供する責任ある企業向けソフトウェア会社を代弁していることを我々は誇りに思います」。

 

【BSA | The Software Allianceについて】
BSA | The Software Alliance (BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、政府やグローバル市場において、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。BSAの会員は世界で最もイノベーティブな企業で構成されており、経済を活性化させ、現代生活を向上させるソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を置き、60カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンス・プログラムを先導し、技術革新の推進とデジタル経済の成長を促す公共政策を提唱しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。

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