ニュース - 2020.03.24
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関するBSA|ザ・ソフトウェア・アライアンスからの声明
困難で予測不可能な状況において、皆さまとご家族が安全で無事であることをBSA|ザ・ソフトウェア・アライアンス(以下、BSA)は願っています。
BSAでは職員の安全の確保、業務の滞りない継続、そして、会員企業に高いレベルのサービスを続けて提供していけるよう全力を尽くしています。
BSAの会員企業は自社の社員、顧客、パートナー企業、そして、地球社会全体の安全と健康に深い思いを寄せています。このような時こそ、これまで以上に責任ある行動が重要となってきます。
BSA会員企業の多くは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の危機に対し、様々なかたちで取り組んでいます。その中には、自社サービスへの無料アクセス、リモートワークに関するアドバイスや支援、契約やサブスクリプション期間の延長、ウィルス拡大に関する情報追跡と発信、医療研究の取り組みへの支援、迷惑メール/マルウェア/ランサムウェア等の悪意あるキャンペーンの拡大防止、社員の在宅勤務の要請、また、リモート勤務が可能でない労働者への継続的な時給支払い、緊急資金への寄付、そして、人々の安全を守るための政府との協働等が含まれます。
これらのBSA会員企業の取り組みは、以下から確認できます。
- Adobe
- Atlassian
- Autodesk
- AVEVA
- AWS
- Bentley
- Box
- Chaos Group
- Cisco Systems
- Microsoft
- Okta
- Oracle
- PTC
- Salesforce
- ServiceNow
- Siemens
- Slack
- Splunk
- TrendMicro
- Trimble
- Twilio
- Workday
- 3D Systems
ビクトリア・エスピネル
BSA |ザ・ソフトウェア・アライアンス
プレジデント兼最高経営責任者
【BSA | The Software Allianceについて】
BSA | The Software Alliance (BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、政府やグローバル市場において、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。BSAの会員は世界で最もイノベーティブな企業で構成されており、経済を活性化させ、現代生活を向上させるソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を置き、60カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンス・プログラムを先導し、技術革新の推進とデジタル経済の成長を促す公共政策を提唱しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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