アーロン・クーパー

Aaron Cooper

アーロン・クーパーは、BSAのグローバルポリシー担当シニア・バイス・プレジデントとして、グローバルポリシーチームを主導し、データプライバシー、サイバーセキュリティ、AI規制、データ移転、デジタル貿易等、新興テクノロジーの発展に影響を与える、世界中のBSA会員企業の政策優先事項の推進に貢献しています。連邦議会で証言するほか、データガバナンスやソフトウェア産業の重要なその他の課題について頻繁に講演をしています。

前職では、米国上院司法委員会のPatrick Leahy委員長のもとで首席弁護士、また、上院議員Paul Sarbanesの顧問弁護士を務めていました。直近では、Covington and Burling法律事務所にてテクノロジーに関わる幅広い課題について戦略的ガイダンスと政策アドバイスを提供していました。

プリンストン大学及びヴァンダービルト大学ロースクール卒。米国連邦控訴裁判所・第11巡回区判事Gerald Tjoflatの書記官を務めました。

BSAについて
 

Business Software Alliance(ビジネス ・ソフトウェア・ アライアンス、以下BSA、www.bsa.org)は、エンタープライズソフトウェア産業を代表するグローバルな業界団体です。人工知能(AI)、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティング、その他の最先端技術をリードする企業を代表し、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、アジアの20を超える市場で活動し、あらゆる分野の産業また一般消費者がイノベーションの恩恵を受けられるよう、テクノロジーに対する信頼を構築する政策を推奨しています。また、BSAは、不正ソフトウェア使用のリスクとソフトウェア資産管理のメリットに対する認識を高め、健全なIT調達による、ライセンスコンプライアンスとソフトウェア導入を世界中で推進することで、会員企業とその顧客を支援しています。

すべて読む
メンバーシップ

BSAは、テクノロジーに根ざした業界として国際的に活動する唯一の団体で、世界十数カ国にオフィスとスタッフを配置し、積極的に活動しています。そのため、BSA加盟企業は、世界、地域、国単位で、不正使用対策およびポリシー・プログラムのメリットを享受することができます。

すべて読む