ニュース - 2026.04.14

BSA、平将明先生を「2026年度 デジタル外交チャンピオン」に選出

[2026年4月14日 東京発] Business Software Alliance(ビジネス・ソフトウェア・アライアンス、以下BSA)は、日本をデジタルイノベーションのリーダーに位置付けた功績を称え、平将明先生を2026年の「デジタル外交チャンピオン(Digital Dimplomacy Champion) 」に選出しました。

BSAは、責任あるAIの開発・導入の推進、世界的に整合性のある法制度・政策の構築に向けた取り組み、ならびに政府、産業界、市民社会のステークホルダーとの積極的な関与において卓越した功績を挙げた世界各国の政府・政策リーダーからなる8名の一人として、平先生を「2026年デジタル外交チャンピオン」に選出しました。

「平先生は、日本のデジタルトランスフォーメーションを推進し、サイバーセキュリティの強靭性を高め、責任あるAIの導入を前進させる上で、卓越したリーダーシップを発揮されてきました」と、BSAの CEOであるビクトリア・エスピネルは述べています。「BSAは、国際協力の推進に向けた平将明先生の功績を称え、『デジタル外交チャンピオン』として表彰できることを誇りに思います。」

平先生はBSAが2025年に創設した同賞に基づき、本年度の「デジタル外交チャンピオン」として表彰された米国、欧州、日本の政策立案者の8名の一人です。2026年の受賞者には、米国の連邦政府高官や連邦議会議員、日本の衆議院議員、欧州議会議員が名を連ねています。

「このたびBSAの『デジタル外交チャンピオン』に選出いただき、心より感謝申し上げます。私は、日本の重要インフラを国家を背景としたサイバー攻撃から守る『サイバー対処能力強化法』を成立させ、内閣官房に国家サイバー統括室(NCO)を新設するなど、政府全体のサイバーセキュリティの司令塔機能を整備しました」と平先生は述べています。「あわせて、政府および社会全体におけるデジタル実装を着実に進め、公共部門におけるAI活用を推進するとともに、最先端技術を政府調達において円滑かつ効率的に導入するための仕組みづくりに取り組んできました。デジタル技術は国境を越えて広がるものであり、その発展には国際連携が不可欠です。私は、英国・インド・オーストラリアを訪問し、米国をはじめとする同盟国・同志国との連携強化を進めるなど、サイバー安全保障における国際協調の基盤づくりにも取り組んでまいりました」

「今回の受賞を励みに、制度と基盤のアップデートを進めつつ、同盟国・同志国との連携を一層強化してまいります。」

受賞者は、BSA職員、BSA会員企業、およびBSAと緊密に連携する業界横断の取り組みであるグローバル・データ・アライアンス(Global Data Alliance)の参加企業による推薦プロセスを経て選出されました。候補者の選定にあたっては、デジタル政策に関する国際的な取り組み、責任あるデータガバナンスの策定・推進におけるリーダーシップ、世界的に整合性のある法制度・政策の促進、ならびに政府、産業界、市民社会のステークホルダーとの積極的な関与といった基準が考慮されました。

2026年度デジタル外交チャンピオンに関する詳細はこちらをご覧ください。(英文)
 
[BSAについて]
Business Software Alliance(ビジネス ・ソフトウェア・ アライアンス、以下BSA、bsa.or.jp(日本語)、 www.bsa.org (英語))は、エンタープライズソフトウェア産業を代表するグローバルな業界団体です。人工知能(AI)、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティング、量子、その他の最先端技術をリードする企業を代表し、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、アジアの20を超える市場で活動し、あらゆる分野の産業また一般消費者がイノベーションの恩恵を受けられるよう、テクノロジーに対する信頼を構築する政策を推奨しています。また、BSAは、不正ソフトウェア使用のリスクとソフトウェア資産管理のメリットに対する認識を高め、健全なIT調達による、ライセンスコンプライアンスとソフトウェア導入を世界中で推進することで、会員企業とその顧客を支援しています。

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