ニュース - 2022.02.15

エンタープライズ・テクノロジーを代表する団体、会員増強を継続中

[ 2022年2月15日 （現地時間）- ワシントン発] BSA | The Software Alliance（BSA ｜ザ・ソフトウェア・アライアンス、本部：ワシントンDC、以下BSA）は、本日、シスコとインテルがグローバル・メンバーシップに加入したことを発表しました。インテルはこれまで欧州のリージョナル・メンバー、シスコはこれまでアジア太平洋地域のリージョナル・メンバーでした。シスコのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・リーガルオフィサーであるDev Stahlkopf氏は、BSAの理事会に参加します。

「シスコとインテルは、これまで各地域においてBSAの素晴らしいパートナーでしたが、この度、両社をグローバル・メンバーとして迎え、BSAが活動する30カ国以上を対象とし、両社との協力関係を拡大することを楽しみにしています」と、BSAのプレジデント兼CEO、ビクトリア・エスピネルは述べています。「シスコとインテルは、サイバーセキュリティと責任ある技術革新の最先端を走っています。シスコの Talos Intelligenceと、人権としてのプライバシーに対する同社のコミットメントは、クラウドソフトウェアのセキュリティを向上させ、個人のデータプライバシーを保護するものです。同様に、インテルの企業責任RISE戦略は、テクノロジーと私たちの集団行動によって実現される、より責任ある、包括的で持続可能な未来の創造に、インテルがいかに献身的であるかを示しています。両社のリーダーと協力して、デジタルトランスフォーメーションに信頼と透明性を築くことを楽しみにしています」と述べています。

• シスコは、インターネットを強化するテクノロジーにおける世界的なリーダーです。シスコは、アプリケーションの再構築、データの保護、インフラの変革、そしてグローバルかつ包括的な未来に向けたチームの強化によって、新たな可能性を切り拓いていきます。1984年に設立されたシスコは、カリフォルニア州サンノゼに本社を構えています。
• インテルは業界のリーダーであり、世界を変えるテクノロジーを創造することで、世界の進歩を可能にし、生活を豊かにしています。ムーアの法則に触発されたインテルは、半導体の設計と製造の進歩に絶えず取り組み、顧客の最大の課題に対処する手助けをしています。クラウド、ネットワーク、エッジ、そしてあらゆる種類のコンピューティング・デバイスにインテリジェンスを組み込むことで、インテルはデータの潜在能力を引き出し、ビジネスと社会をより良い方向に変えていきます。インテルは1968年に設立され、カリフォルニア州サンタクララに本社を構えています。

BSAのグローバル・メンバーについての詳細は、https://bsa.or.jp/about-bsa/join-bsa/をご覧ください。

 
【BSA | The Software Allianceについて】
BSA | The Software Alliance (BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス）は、政府やグローバル市場において、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。BSAの会員は世界で最もイノベーティブな企業で構成されており、経済を活性化させ、現代生活を向上させるソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を置き、30カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンス・プログラムを先導し、技術革新の推進とデジタル経済の成長を促す公共政策を提唱しています。

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