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点検・確認について

BSAによる自主調査支援

「点検・確認」自主調査には管理ツールの利用が便利です

BSAでは100台を超えるパソコンが「点検・確認」自主調査の調査対象となる場合、その調査方法としては“ライセンス管理ツール”の利用をお奨めしています。
これは、自主調査責任者の物理的な負荷軽減の観点からお奨めするもので、手動での自主調査に慣れている、または手動での自主調査の必要性がある教育機関の方に管理ツールの利用を強制するものではありません。

すでにツールによる管理を実施中の場合はそのツールをご利用ください。BSAとしては、特定の管理ツールの推奨は行いませんが、参考までにソフトウェア資産管理コンソ-シアムに参加している企業のライセンス管理ツールを紹介しております。もちろんお取引のあるシステム構築会社にご相談頂いても結構です。

BSAでは調査対象パソコン1,000台までの管理ツール利用が無料で行える「点検・確認ツール無料支援」を実施しています。
これは、これまでソフトウェア・ライセンスの「点検・確認」自主調査の経験がない、または自主調査のための要員不足に不安を抱かれる本プロジェクト参加機関のために、BSAが管理ツール利用のための費用負担を行うものです。

期間: 2006年8月1日(火)? 10月31日(火)(申込みが40機関となり次第終了)
支援内容: 本プロジェクトでの「点検・確認」自主調査対象のパソコン1,000台まで、BSAの指定するライセンス管理ツールによる支援サービスを受けられる。
対象数: 先着40機関
申込方法: 点検・確認サポート」登録後に表示される「完了画面」下部にある「ダウンロードページ」から「点検・確認ツール無料支援申込書」を入手し、FAXにてお申込ください。
申込条件:
  1. 参加登録後、管理支援ツールメーカーによる支援サービスを受け、点検確認報告書を提出頂くこと
  2. 貴機関の違法コピーに関する情報が、参加登録以前に、BSA、または当支援プロジェクトの賛同メーカーに寄せられていないこと、もしくは、当支援プロジェクトの賛同メーカーと和解交渉などを行っていないこと
確定発表: プロジェクト事務局からのEメール連絡をもって発表にかえさせて頂きます。
「点検・確認ツール無料支援」が確定した場合、事務局よりEメールにてご連絡し、その後当該サービス提供が直接ご連絡いたします。
なお、お申込みから事務局のEメールならびにご連絡までに、参加条件の確認などのため一週間程度期間を要することがございます。予めご了承ください。 また、本件に関する事務局へのお問い合わせはご遠慮ください。
注意事項:
  • お申込み情報は、当該サービス提供会社に開示されます。
  • 1,001台目以上のパソコンに関しては参加者の自己負担となります
  • 本支援サービスは、BSAが指定するサービス提供会社によるものです
  • 本支援サービスにおいてBSAは費用負担をするのみであり、BSA及びBSAメンバー企業は、サービス提供会社が提供するサービス利用による不具合・故障その他損害に関する責任は一切負いません。