※本キャンペーンは、終了いたしました。

企業向けソフトウェア資産管理構築支援キャンペーンのお知らせ

BSAでは2008年11月1日より、自主的なソフトウェア資産管理(SAM)を目指す企業様を対象に「ソフトウェア資産管理構築支援キャンペーン」を実施する運びとなりました。

昨今、いわゆるJ-SOXや内部統制といった、コンプライアンス向上が企業に強く求められるなど、企業を取り巻く環境が大きく変化しています。この変化はITガバナンスにも大きな影響を与えており、とりわけソフトウェアがビジネスに不可欠な資産となった現在、その適切な管理の重要性は大きく高まっています。

この動向を受け、BSAでは今年4月に日本初のSAMの総合イベントに特別協賛するなど、企業のSAM構築の重要性を訴えてきました。その活動を通して見えてきたのは、実際に適切なSAMを実現できている企業はごく一部に限られ、多くの企業はその管理方法に不安を抱えながら”手探り状態”での管理を行っているという現状でした。

本キャンペーンは、その疑問や不安を解消するための取り組みで、SAMへの関心は高いものの実施までに至っていない企業様(PC500台以上を所有し、ツール未導入)を対象に、SAM専門家が赴き実施に必要な情報やノウハウを提供する1日間のワークショップを行うというものです。 ぜひこの機会に、同支援キャンペーンにご参加をいただき、ソフトウェア資産管理推進の一助としていただければ幸いです。

BSA副会長兼アジア太平洋地域責任者  ジェフリー ・ハーディー
BSA日本事務局長 竹下 千恵

 

キャンペーン概要
名称:ソフトウェア資産管理構築支援キャンペーン
対象:PC所有台数500台以上を所有する企業
募集企業数: 最大15社
受付締切:2008年10月31日
実施:2008年11月4日〜2008年12月19日
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