ソフトウェア資産管理のファーストステップ
ライセンス数とソフトウェアの把握
ライセンスの利用状況が適切かどうかを診断するために、 まず所有ライセンスと導入ソフトウェアの過不足を把握することが必要です。 その方法をご紹介いたします。
ソフトウェアの「点検・確認」
手動で点検・確認を行う場合
手動で点検・確認を行っていただく場合に最適なマニュアルとして、ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア)発行の「すぐに始めるソフトウェア管理」をご紹介します。
「すぐに始めるソフトウェア管理」とはACCSが提案する、ソフトウェア管理の効果・効率、
費用・人的負担のバランスに最大限配慮したマニュアルです。
これまでも多くのソフトウェア管理の方法が研究され提案されてきましたが、
ほとんどの方法が実際に管理の導入をする際に費用的・人的負担が大きく、導入の足枷となっていました。
そこでACCSでは、1社でも多くの企業がライセンス管理をスタートできるように、「最小限必要」な事から始められる「すぐに始めるソフトウェア管理」というマニュアルを作成。これまで多くの企業の方に活用されてきました。“ソフトウェア管理を始めよう”、あるいは“始めたい”とお考えの企業・組織の皆様に、ぜひご利用いただきたいと考えています。