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キャンペーン開催のご案内
【全大学対象】 先着でソフトウェア管理ツールを無償で提供（大学校は対象外） 注※1 ※2
【私立大学・公立大学対象】 違法コピーの法的責任免除 注※3 ※4 ※5
【私立大学・公立大学対象】 違法コピーの法的責任免除 注※3 ※4 ※5
- 登録受付は2007年11月1日から11月30日までの1ヶ月間 -
この度BSAでは、自主的なソフトウェア管理を目指す日本国内の全大学を対象とした支援策「大学向けソフトウェア管理支援キャンペーン」を2007年11月1日より実施する運びとなりました。
本キャンペーンは、2008年3月31日までの期間内に、大学内で管理されているPCのソフトウェアインストール数とご購入されているライセンスとを照合する「点検・確認」をした上で不足分を適正化し、BSAに報告書を提出していただくものです。調査対象は全学を基本としますが、事務局、情報処理センター、学部等の単位でもご参加ただいけます。
キャンペーンでは、ソフトウェアインストール情報自動収集ツールを無料で提供する「点検・確認ツール無料支援」と、私立大学・公立大学に対して不正使用分のソフトウェアに対する「法的責任の免除」をご用意しております。
BSAでは、本キャンペーンを大学におけるコンプライアンス促進の一環と位置づけ、一校でも多くの大学様にご参加頂きたいと考えております。
キャンペーンへのご参加は、2007年11月1日より大学向けソフトウェア管理支援ポータルから行っていただけます。ぜひともご参加をご検討頂きますようお願い申し上げます。
注
- ※１ 管理支援ツールメーカーによる無料支援サービスは、数に限りがございますのでご注意ください。
（１大学につき最大１，０００台まで。先着４０大学） - ※２ ＢＳＡ及びＢＳＡメンバーは、管理支援ツールメーカーの管理ツール使用による不具合・故障その他の損害に関する責任は一切負いません。
- ※３ 賛同メンバーは、大学向けソフトウェア管理支援ポータル のキャンペーンページからリストをご覧下さい。
- ※４ 点検・確認報告書の情報は、ＢＳＡの賛同メンバーであるソフトウェア企業に対し、当該企業分のみについて個別に開示されます。
- ※５ 法的責任が免除されるためには以下の条件を満たしていることが必要となります。
- ・参加登録のうえ、点検・確認報告書を提出していること
- ・不足分が判明したライセンス分について、新たに取得していること
- ・参加登録以前に、ＢＳＡ、または賛同メンバーに貴学の違法コピーに関する情報が寄せられていないこと、
もしくは賛同メンバーと和解交渉等を行っていないこと - ・点検確認報告書に、故意に事実に反する記載をしていないこと
