知ってた!?ソフトウェア不正コピーの現状

日本の違法コピー率は低下傾向ですが、組織内での不正コピーの利用はあとを絶ちません。あなたの勤務先は大丈夫ですか?

根強く残る不正コピー
【21%】日本のソフトウェアにおける不正コピーソフトの割合は21%。5つに1つは不正コピーです。
【約1,500億円】日本の不正コピーによる損害額は約1,500億円。世界ワースト10位です。
【約470件】BSAには毎年約470件の不正コピーが通報されています。(過去5年間の平均通報件数)
罰金や損害賠償額も高額に!
【罰金は最大3億円】不正コピーをした組織に対する刑事罰の罰金は最大3億円です。
【損害賠償額は8,500万円】組織内の不正コピーによる民事判決2例の損害賠償額は、8,500万円と4,000万円。(BSAへの通報を端緒とする事件が対象)
【損害賠償額4億4千万円】訴訟以外で和解した企業の損害賠償の過去最高額は4億を超えています。(BSAへの通報を端緒とする事件が対象)

組織内の不正コピーを見つけたら、勇気を出してBSAにご相談ください。

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BSAあんしんの4つの理由

BSA|The Software Allianceは、不正コピー撲滅をめざしグローバルに活動する非営利団体です。弁護士をはじめとするエキスパートがきめ細かく対応します。あんしんしてご相談ください。

組織内の不正コピーでお困りのみなさま、あんしん対応のBSAにご相談ください。

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BSAは通報後もしっかりケア

BSAへの通報後、あなたの所属する組織で次のような動きを目にするかもしれません。そんな時も慌てず、すべて担当弁護士にご相談ください。適切な対策を講じます。

最後まで責任をもって対応します。まずは、BSAにご相談ください。

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情報提供者の声

情報提供者のみなさまに、不正コピーの実態や情報提供を決断した理由・感想をうかがいました。

Q.あなたの組織ではどのように不正コピーが行なわれていましたか?
上司が部下に命令し、複数台のパソコンに不正にソフトをインストールしていました!
オリジナルやリカバリー用のソフトを使いまわし、社内の複数のパソコンにインストールしていました!
必ず不正に複製されたインストーラーを使用していたので、実は職場の誰もが不正コピーの事実に気づいていました。
Q.なぜBSAに通報しようと思ったのですか?
BSAのウェブサイトに個人情報が保護されると書いてあったので。
何度か上司に相談したのですが聞いてもらえなかったので。
フェアな環境で気持ちよく働きたかったから。
Q.実際にBSAに情報提供していかがでしたか?
今は、不正のない気持ちのよい環境で仕事ができていると感じます。
不正コピーをしない!当たり前のことですが、それが認められた安堵感でホッとしました。
私の都合を優先していただいたおかげで非常にスムースにコミュニケーションがとれました。不正なコピーをなくし、健全な組織をめざすBSAの活動には共感しています。

健全な組織運営のためには、外部の協力をうまく利用することも時には大切です。まずは、BSAにご相談ください。

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情報提供の流れ

BSAに情報を提供いただいてから、問題の解決に至る流れをご紹介します。

情報提供の流れの図

ソフトウェアの不正コピーは、外部からは見抜けない組織内部の不正行為です!問題を解決するためには、内部の方からの情報提供が欠かせません。あなたの個人情報をしっかり守るBSAは、安心で信頼できる“不正コピー解決のエキスパート”。今すぐBSAにご相談ください。

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■BSAについて
BSA|The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、世界のソフトウェア産業を代表する業界団体です。70社を超えるBSA加盟企業は、経済の活性化とより良い現代社会を築くためのソフトウェア・ソリューションの創造に年間数千億円もの投資を行っています。世界各国の政府との意見交換、著作権をはじめとする知的財産権の保護ならびに教育啓発活動を通じて、BSAはデジタル社会の拡大とそれを推進する新たなテクノロジーへの信頼の構築に努めています。日本では、社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、不正商品対策協議会(ACA)等の業界団体や関係官庁とも積極的に協力しながら活動しています。